外装と内装について

車やバイクを買取に出す場合に、外装と内装はどのくらい査定に影響するのでしょうか。自慢の愛車を売りに出すときに、どこを見られるか把握しておけばその後の買取が有利に働くかもしれません。確認していきましょう。

査定チェックまず、外装は綺麗な方が良いです。ボディの傷や汚れ、凹みなどの他にも、ランプ類やアンテナの破損なども厳しくチェックされます。また、意外と見落としがちなポイントではあるのですが、鍵の差し損ねた際に出来た小さなキズなども査定に響きます。また、ボディカラー自体にも人気の色によって査定額が変化します。新車購入時にボディカラーにこだわりがない場合には、無難な人気の色を選んだ方が良いかもしれません。

フロアマットやシートについても注意が必要です。交換が必要なくらい汚れが酷いときには、査定額が大きく下落します。ペットやタバコの匂いも査定士が厳しくチェックするところであるため、査定のマイナスポイントとなります。普段使う際にはなるべく匂いの移らないように気をつけましょう。

いかがでしょうか。やはり、査定の基本である外装と内装には注意をしておいた方が良いことが分かるかと思います。小さな引っかきキズや匂いといった細かい点でも査定額が下がってしまうポイントとなるので注意が必要です。

Pocket